鳩居堂

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鳩居堂製品

一子相伝で守り伝える鳩居堂の香り
鳩居堂は、350年以上前の1663年(江戸・寛文3年)に、京都の寺町で誕生。
創業当初は漢方薬の原材料などを取り扱う「薬種商」を営んでいましたが、
薬種には「香」の原材料と重なるものも多かったため、後に薫香線香の製造・販売を始めます。
鳩居堂の香の製造技術が飛躍的な進歩を遂げたのは、1887年(明治10年)。
歴代の店主らが行ってきた社会奉仕や国事事業への貢献が認められ、当時の太政大臣であった三条実美公より、
平安時代から宮中でのみ伝えられてきた「名香の秘方」の全てが伝授されました。
今でも一子相伝で守り伝えられている調香法は、鳩居堂の香りづくりにおいても余すところなくその技術が生かされています。

お線香・お香

お線香・お香

鳩居堂が守り続ける気品あふれる名香は贈り物にもご好評いただいております。

■お盆やお彼岸に
お盆に訪問の際、香りの良いお線香を仏壇に供えて、ご家族とご一緒に故人を偲んでください。
■ご進物のお線香
お買い上げのお客様には、包装・のしかけ(文字入れ)サービスいたします。
■家庭用お線香
バラで箱に入っております。お線香らしい香りから、心癒される香りまで、いろいろあります。ちょっとしたお遣い物に。香りの異なるお線香を差し上げたい。そんなご要望にお応えします♪
■趣味のお香
いろいろな香りを楽しんでいただくために、ひとつの箱は少量になっております。伝統の「六種の薫物」から「果実の香り」「草花の香り」 香木の香りにて「白檀」「沈香」「伽羅」もあります。

季節のはがき

季節のはがき

特別に漉いたはがきに、シルクスクリーン印刷を施した美しい季節の草花や風物が描かれたはがきです。
「あくまで絵柄は添えもの」であり「文字を書き入れたとき、その文字が主役になる」という徹底したコンセプトが貫かれ、柄の大きさ、配置、色合いが決められています。
鳩居堂の人気のシルク刷りはがきで、季節感を添えたお便りを出されてはいかがでしょうか。

便箋・封筒

便箋・封筒

書きやすさを徹底的に追求した品ばかりです。
さまざなな筆記具を使用し、選ばれた紙を使用しています。
季節を添えた一筆箋・レターセットから、罫線の引かれたシンプルな便箋まで
目上の方にもお使いいただける質の高い品を揃えています。

遊び心をプラス
鳩居堂のマーク「向かい鳩」をモチーフにした越前和紙のふせんです。
縦書きと横書きがあります。
ネコやイヌなど、かわいらしい動物が印刷された見出しふせんもあります。
お仕事で、贈り物に一言、仰々しくなく、でもちょっとかわいいものがいい。そんな方にぴったりです。

鳩居堂の書道用品

鳩居堂の書道用品


多くの文人墨客との交友から受けた筆造りに対する意見や要望に応えるべく研鑽をつんだ鳩居堂の筆。1本の筆はたくさんの工程を経て製品となります。筆師の熟練の技から生み出された鳩居堂の筆をお試しください。


明治初期に中国へ技術者を留学させ、和唐折衷法を創成しました。鳩居堂の墨を使用した書画は表装の際に墨がはげないと評価を得ております。その色と香りをお楽しみください。